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連帯保証人なしで住宅ローンを借りる方法|在日ベトナム人向け完全ガイド

在日ベトナム人が連帯保証人なしで住宅ローンを組む方法を徹底解説。保証会社利用・フラット35・頭金比率・審査通過のコツまで具体的な数字とともに紹介します。

約5分で読めます 日本語 神奈川・湘南エリア

在日ベトナム人が「連帯保証人なし」で住宅ローンを組める時代へ

「日本で家を買いたいけど、連帯保証人になってくれる人がいない…」

そんな悩みを持つ在日ベトナム人の方は非常に多いです。日本に来て間もない、または家族がベトナムにいるため、日本国内に保証人を頼める人がいないというケースは珍しくありません。

しかし、朗報があります。現在の日本の住宅ローン制度では、連帯保証人なしで借りられる方法が複数存在します。金融機関の約90%以上が「保証会社方式」を採用しており、個人の連帯保証人を用意しなくても住宅ローンの審査を受けられる仕組みが整っています。

この記事では、アイシティホームが藤沢市・神奈川県で数多くの在日ベトナム人の住宅購入をサポートしてきた経験をもとに、連帯保証人なしで住宅ローンを借りる具体的な方法と注意点を徹底解説します。

📌 ポイント

日本の住宅ローンは「連帯保証人制度」から「保証会社制度」へ移行が進んでいます。メガバンク・地方銀行・フラット35など主要な住宅ローンのほぼすべてで、個人の連帯保証人なしに申し込みが可能です。

そもそも「連帯保証人」と「保証会社」の違いとは?

住宅ローンを理解するうえで、まず「連帯保証人」と「保証会社」の違いを知っておくことが大切です。

連帯保証人とは

連帯保証人とは、ローンを借りた本人(主債務者)が返済できなくなった場合に、代わりに返済義務を負う個人のことです。日本では従来、住宅ローンを組む際に親族や知人を連帯保証人として立てることが一般的でした。しかし、保証人になった側にも数千万円規模の返済義務が生じるリスクがあるため、頼みにくいという問題がありました。

保証会社とは

保証会社とは、万が一ローン返済が滞った場合に、借り手に代わって金融機関へ返済を行う専門の会社(法人)です。借り手は保証会社に「保証料」を支払うことで、個人の連帯保証人を立てる必要がなくなります。

保証料の相場は、借入金額・期間・審査結果によって異なりますが、一般的には借入金額の0.2%〜2.0%程度です。例えば3,000万円を借りる場合、保証料は6万円〜60万円程度が目安となります(一括前払い型の場合)。

項目連帯保証人(個人)保証会社(法人)
手配の難しさ日本国内の知人・親族が必要不要(金融機関が指定)
費用基本的に無料保証料0.2〜2.0%程度
保証人のリスク代わりに返済義務ありなし(会社が負担)
審査保証人の収入・信用も審査対象借り手本人のみ審査
在日外国人の利用難しいケースが多いほとんどのローンで対応

在日ベトナム人にとって保証会社方式が有利な理由

在日ベトナム人の多くは、ベトナムに家族がいても日本国内に保証人を頼める親族がいません。保証会社方式であれば、日本国内に知り合いがいなくても住宅ローンの審査を受けられるため、在日外国人にとって非常に現実的な選択肢です。

連帯保証人なしで借りられる主な住宅ローンの種類

保証会社を使った住宅ローンには複数の種類があります。在日ベトナム人が利用しやすいローンを具体的に紹介します。

① フラット35(住宅金融支援機構)

フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する固定金利型の住宅ローンです。最大の特徴は、保証人・保証料が不要であることです。

フラット35は永住許可を受けた外国人であれば申し込みができます。在日ベトナム人で永住権を取得済みの方には特におすすめのローンです。

⚠️ 注意

フラット35は原則として「永住者」または「特別永住者」が対象です。就労ビザ(技術・人文知識・国際業務など)のみの場合、利用できないケースがほとんどです。ただし、一部の民間銀行では永住権なしでも審査を行う場合があります。アイシティホームへご相談ください。

② 民間銀行の住宅ローン(保証会社型)

メガバンク(三菱UFJ・三井住友・みずほ)や地方銀行・ネット銀行のほとんどが、保証会社を利用した住宅ローンを提供しています。

金利の目安(2024年現在):

在日外国人の審査については銀行によって大きく異なります。永住権保有者であれば多くの銀行で対応可能ですが、永住権なしの場合は対応できる銀行が限られます。

③ 勤務先・給与振込銀行のローン

給与振込口座を持っている銀行や、勤務先と提携している銀行では、外国籍でも審査が通りやすい傾向があります。長期間の取引実績があることで、信用力の補完になります。勤続3年以上・給与振込実績がある場合は積極的に活用しましょう。

01

フラット35

保証人・保証料完全不要。永住権保有者に最適。固定金利で返済計画が立てやすい。

02

民間銀行(保証会社型)

変動・固定など金利タイプが豊富。保証料は0.2〜2.0%。銀行ごとに外国人審査基準が異なる。

03

給与振込銀行・提携銀行

取引実績で信用補完。勤続3年以上・口座実績あれば審査通過率が上がる。

在日ベトナム人が住宅ローン審査を通過するための5つのポイント

連帯保証人なしでローンを組めても、審査を通過しなければ意味がありません。在日ベトナム人として審査を有利に進めるための具体的なポイントを解説します。

① 在留資格と在留期間を確認する

住宅ローン審査において、在留資格は最重要チェック項目のひとつです。

在留資格フラット35民間銀行審査難易度
永住者○ 申込可○ 多くの銀行で可低い(通りやすい)
定住者・日本人の配偶者等△ 要確認△ 銀行による中程度
技術・人文知識・国際業務× 原則不可△ 一部銀行で可高い(難しい)
技能実習・特定技能× 不可× ほぼ不可非常に高い

在留期間が残り1年未満の場合は審査が通らないケースがほとんどです。住宅購入を検討する際は、在留資格の更新を先に済ませておくことをおすすめします。

② 頭金は購入価格の10〜20%以上を用意する

在日外国人の住宅ローン審査では、頭金の割合が非常に重視されます。一般的には購入価格の10%以上、できれば20%以上の頭金を用意することで審査通過率が大幅に上がります。

例えば3,500万円の物件を購入する場合:

頭金が多いほど「この人はお金の管理ができている」という評価につながり、保証会社の審査でも有利に働きます。

③ 年収・勤続年数の基準を把握する

住宅ローンの審査では「返済比率(年収に対するローン返済額の割合)」が重要な指標となります。

また、勤続年数は最低1年以上、理想は3年以上が審査通過の目安です。転職直後の場合は、勤続年数が積み上がってから申し込むほうが有利です。

④ クレジットカードや他のローンの管理を徹底する

日本では「信用情報機関」に過去のローン・クレジット利用履歴が記録されています。以下の点を事前に確認・整理しておきましょう。

⑤ 日本語の書類準備と翻訳対応

住宅ローンの申し込みには多くの書類が必要です。在日ベトナム人の場合、ベトナム語の書類(収入証明など)を日本語に翻訳して提出が必要なケースもあります。アイシティホームでは書類準備のサポートも行っています。

📌 ポイント

アイシティホームは在日ベトナム人専門の不動産会社です。ベトナム語での相談対応、書類の準備サポート、金融機関との交渉まで一貫してサポートします。一人で悩まず、まずはご相談ください。

住宅ローンの具体的なシミュレーション(在日ベトナム人向け)

実際にどのくらいの金額を借りられるのか、具体的な数字でシミュレーションしてみましょう。

ケース①:永住者・年収450万円・頭金15%の場合

項目内容
物件価格3,500万円(藤沢市内・中古マンション)
頭金525万円(15%)
借入額2,975万円
ローン種類フラット35(固定金利1.9%・35年)
月々の返済額約98,000円
年間返済額約1,176,000円
返済比率約26%(年収450万円の場合)
連帯保証人不要
保証料不要(フラット35のため)

ケース②:永住者・年収350万円・頭金20%の場合

項目内容
物件価格2,800万円(藤沢市内・中古戸建て)
頭金560万円(20%)
借入額2,240万円
ローン種類民間銀行変動金利(0.6%・35年)
月々の返済額約59,000円
年間返済額約708,000円
返済比率約20%(年収350万円の場合)
連帯保証人不要(保証会社利用)
保証料約45,000円〜448,000円(銀行・プランによる)

上記のシミュレーションはあくまで目安です。実際の審査結果・金利・返済額は、各金融機関の審査基準や市場金利によって異なります。正確なシミュレーションはアイシティホームにてご提供できます。

⚠️ 注意

変動金利型のローンは、金利が低い分、将来的に金利が上昇するリスクがあります。2024年以降、日本銀行の金融政策変更により変動金利が上昇傾向にあります。長期的な返済計画を立てる際は、固定金利との比較も必ず行ってください。

よくある質問(FAQ)

Q. 永住権がなくても住宅ローンは組めますか?
A. 可能なケースはありますが、対応できる金融機関は限られます。就労ビザ(技術・人文知識・国際業務など)の場合、一部の民間銀行や信用金庫が審査を行っています。条件として「在日5年以上」「勤続3年以上」「年収400万円以上」「頭金20%以上」などが求められることが多いです。アイシティホームでは永住権なしでも対応できる金融機関をご紹介できます。
Q. 配偶者が日本人の場合、審査は有利になりますか?
A. はい、日本人配偶者との「ペアローン」や「収入合算」を活用することで、審査通過率が上がるケースが多いです。例えば、夫(ベトナム人)の年収300万円と妻(日本人)の年収250万円を合算して550万円として審査を受けることが可能な場合があります。ただし、この場合は配偶者が連帯債務者または連帯保証人になる必要があります。
Q. 住宅ローンの審査は何件くらいの銀行に申し込めますか?
A. 複数の銀行に同時申し込みすること自体は可能ですが、短期間に多数の審査照会を行うと信用情報に記録が残り、審査に悪影響を与える場合があります。通常は2〜3行程度を選んで申し込むことをおすすめします。アイシティホームでは、在日ベトナム人の審査実績が豊富な金融機関を厳選してご紹介しています。
Q. 保証料はいつ・どうやって払いますか?
A. 保証料の支払い方法は主に2種類あります。①「一括前払い型」:ローン実行時にまとめて支払う方法(3,000万円借入の場合、約6万〜60万円程度)。②「金利上乗せ型」:月々の金利に0.2%程度上乗せして支払う方法(初期費用を抑えられる代わりに、総返済額は増える)。どちらが有利かは借入金額・期間によって異なりますので、比較シミュレーションをおすすめします。
Q. ベトナムにいる家族を連帯保証人にできますか?
A. 基本的に難しいです。日本の住宅ローンでは、連帯保証人に日本国内在住であること、安定した収入があること、本人確認書類が日本の形式に準じていることが求められるため、ベトナム在住の家族を保証人にすることはほぼできません。だからこそ、保証会社を利用する方式が在日ベトナム人には現実的な選択肢となります。
Q. アイシティホームではどのようなサポートをしてもらえますか?
A. アイシティホームは神奈川県藤沢市を拠点とする在日ベトナム人専門の不動産会社です。物件探しから始まり、住宅ローンの事前審査サポート、金融機関の選定・交渉、書類のベトナム語説明、契約手続きまですべてベトナム語でサポートします。「永住権なし」「勤続年数が短い」など難しい条件でも、まずは一度ご相談ください。

まとめ:連帯保証人なしでも家は買える。まず行動しよう

「連帯保証人がいないから家が買えない」というのは、過去の話です。現在の日本の住宅ローン制度では、保証会社を利用することで個人の連帯保証人なしにローンを組むことが十分可能です。

在日ベトナム人が住宅ローン審査を成功させるための重要ポイントをおさらいしましょう。

📌 ポイント

アイシティホームでは、在日ベトナム人のお客様向けに無料の住宅購入・住宅ローン相談を行っています。「自分の条件で家は買えるの?」という疑問をお持ちの方は、ぜひLINEまたはお電話でお気軽にご連絡ください。ベトナム語でご対応いたします。

あなたの夢の家を、アイシティホームと一緒に実現しましょう。


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